とある考え

頭に浮かんだことを思いのままに。

子供の将来

ふと考えることがある。

うちの子が大人になったときに日本はどうなっているかと。
世代別人口比については若年層の低下が続くのは想像に難くないのだが、高齢者としてボリュームゾーンとなっているだろう私を含む就職氷河期世代については悲観的な思いがよぎる。メディアでも目にする通り、この世代は不遇を味わい続けてきた。時代がそうであったとはいえ、社会や政治に対する不信感を持つものは少なくはないだろう。
そういった中で”暴発”するような人が増えないことを切に願う。

おっと、暗い話ばかりでは気が滅入る。子供たちにとって希望を持てる社会を作るのは我々の役目だ。何か社会に貢献できることを頑張ろう。今であれば能登の子供たちやそのご家族を助けないと。